12/13/2011

Project Japan, Metabolist Talks

Project Japan, Metabolist Talks
by Rem Koolhaas & Hans Ulrich Obrist



This was a marvelous book.

Between 2005 and 2011, architect Rem Koolhaas and curator Hans Ulrich Obrist interviewed surviving members of Metabolism which is the first and last non-Western avant-garde architecture movement. Reading the interviews, you can learn about Japanese history and culture as well as the movement. You will find how ambitious the country was at the time, as well as Metabolism was. Metabolism was never a private project; rather it was a huge national public project.



『プロジェクト・ジャパン、メタボリズム・トーク』
レム・コールハース+ハンス・ウルリッヒ・オブリスト著

建築家レム・コールハースとキュレーターのハンス・ウルリッヒ・オブリストが、2005年から2011年に亘ってメタボリズムのメンバーにインタビューを行い、「メタボリズムは何だったのか」を解き明かしていく。非西洋で起こった初めての前衛建築運動であり、そしておそらく最後の運動でもあるとされる「メタボリズム」。1960年代、終戦から高度経済成長期の過渡期に登場した若手建築家たちが、「メタボリズム」という名の下に、日本そして世界における新しい建築と都市のヴィジョンを提示した。しかし、70年代に入ると、メタボリストたちは別々の道を歩み、各自の建築・都市像を探求していった。また新しい世代の建築家たちが登場し、メタボリズムの考えとはまた異なる建築を提示していき、近年になるまで十分にメタボリズムについて再考されることは少なかった。

しかし、実はメタボリズムは壮大な「プロジェクト」であり、「現象」であった。インタビューを通して、建築だけではなく、その当時の日本の政治・経済・社会、そして日本独特の文化・歴史という様々な条件が揃って、初めてメタボリズムという運動が起こりえたということが浮かび上がってくる。

1 comment:

Anonymous said...

素晴らしい本だよね。アメリカではいくらで売ってるのかな?